担当教員名

・松岡 弘樹

ゼミ紹介文

自動車事故による死者は、ここ数年、減少傾向にあるとはいえ、毎年数千人を数えるに至っています。航空機事故・鉄道事故も、一旦、惹起すると多数の死傷者が発生します。又、これに伴って発生する賠償金の額も年々増加の一途を辿っています。一方、交通機関が発達し、我々の身近になればなるほど、我々が交通事故に遭遇し、加害者・被害者の立場になる可能性も増すといえるでしょう。しかし、これに対して、実際に交通事故に遭遇した場合に、どのような法律関係が生じ、それに対して具体的にどのように対応したらよいのか、詳しく把握している人はごく一部の専門家を除いて、ほとんど居ないというのが実態であるといえます。本ゼミでは、交通事故の判例を分析することを通じて、交通関係の法律の体系を学ぶことを目的として講義を進めていくこととします。

卒業論文題目(一例)

・新幹線の安全神話と震災について
・鉄道会社におけるホームドア設置の現状と課題~小田急電鉄(株)の新宿駅を例として~
・BRTの発展~現状と課題~
・バリアフリー法と鉄道各社の対応について
・JR福知山線脱線事故の分析
・JR羽越線脱線事故の原因と対策
・営団地下鉄日比谷線脱線事故について
・小田急線高架訴訟に関する一考察
・自動車事故の責任と賠償
・自動車の排気ガスによる環境問題と法規制
・自転車の交通法規における位置づけ
・日航機御巣鷹山墜落事故の分析
・海難事故と損害賠償

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