よくある質問

Q:総合型選抜と学校推薦型選抜は、どこが違うのですか?

どちらも専願(併願不可)ですが、総合型選抜は推薦書が要らず、高校生に限らず大学生や社会人でも受験が可能ですので、早い段階で受験の意志が固まった人に向いています。学校推薦型入試との違いを以下の表でよく確認してください。

 

Q:基礎学力試験はどのような内容ですか?

国語・数学・英語の基礎的な内容です。具体的には、中学から高校1年生程度までの漢字、計算、英語の問題を時間内で解いていただきます。

 

Q:体験入学はできますか?

オープンキャンパスの模擬授業や特別教養講座への参加という形で、体験入学が可能です。実際の短大の講義に出席して、その雰囲気を肌で感じてみてください。 

 

Q:大学生ですが、受験できますか?

受験資格は、高校卒業あるいは同等資格(大検・認定試験合格証)があれば受験できます。ただし、本学への編入学制度はありません。

 

Q:小論文対策はどうすればいいでしょうか?

まずは、社会的な事柄に関心を持つことです。日頃から新聞等で世の中の動きをチェックしてください。次に、過去の問題を参考に自分でテーマを決め、1000字程度で実際に書く練習をしてみましょう。誤字・脱字をなくし、作文上の約束事を守ること、そして自分の考えを読む人が納得できるように論理的に述べることが大切です。段落をいくつかに分けて書くといいでしょう。

 

Q:入学者選抜当日はどんな服装をすればいいのですか?

特に決まりはありません。ただ、やはり、人に不快感を与えるような、不潔な格好は避けるべきです。現役の高校生なら学校の制服、社会人ならスーツ姿が妥当でしょう。また、ネクタイをだらしなく結んだり、シャツのすそが出ていては、人に好印象を与えることはできません。神経質になりすぎる必要はありませんが、姿かたちはその人の心をある程度映し出すものです。好印象を持たれるような服装、態度を心掛けましょう。オンラインの場合も同様です。

 

Q:面接はどんな形式で何を聞かれますか?

面接は、原則、教員2人、受験者4人程度でのグループ面接です。質問内容は、志望理由の他、どんな高校生活を送ったか、短大ではどんな勉強をしたいか、将来の希望(どんな職業につきたいか、またその理由)などが中心です。小論文(総合型選抜は大学入学希望理由書)で書いた内容について、その真意がどこにあるのか、口頭で説明を求められることもあります。面接では、聞かれたことに対して、面接官をしっかりと見ながら、明確にハキハキと応えることが大切です。

 

Q:個別に入学者選抜の相談や質問をすることは可能ですか?

学期中の平日13:00~18:00でしたら、事前予約することで入学者選抜の個別相談および学校説明をさせていただきます。(ただし、担当者の不在によってお引き受けできない場合もあります。あらかじめご了承ください。)
ご希望日などのご相談は、nyushi@toko.hosho.ac.jpにメールでご連絡ください。