新校舎
本学新校舎は、2018年4月に竣工した。外壁は、建学の精神となっている「質実剛健」という言葉を体現する頑丈な打ち放しコンクリート仕上げである。ステンレススチールパネルを外壁に添え、昨今の交通産業への女性の社会進出歓迎と華やかさを表現した。パネルは天候や四季の移ろいにふれ、建物の表情を演出する効果がある。
エントランスホールの壁に網目状に配置された木材は、ドロネー図というロシアの数学者ボリス・ドロネーによって考案された幾何学模様である。任意に配置された点同士を最短で結ぶことで形成される図形で、交通等の研究分野でも用いられることがある。(90周年冊子より抜粋)
屋上 スカイテラス
8階 共同研究室
5階 ゼミ室
4階 学生ホール
4階 リフレッシュテラス
1階 大教室1
1階 エントランス
地下1階 キャリア支援室
6号館
6号館外観
2022年8月、3つの機能を備えたラーニングセンターが竣工しました。
豊昭学園キャンパス全体を結ぶ“知の中心”が学生をバックアップします。
[北川原温建設都市研究所]
ホームページ http://www.kitagawara.co.jp/works/2672
エントランス:正面
エントランス
丸の内線車両
図書室
ホール:舞台
ホール:客席
鉄道運転シミュレータ室:外装
鉄道運転シミュレータ室:運転台後方から
鉄道運転シミュレータ室:運転台後方から
豊昭学園所蔵車両
丸の内線500形685号
昭和35年(1960)中野検車区搬入、 平成4年帝都高速度交通営団50周年記念寄贈。 東交祭などで公開しています。
サービス電源(蛍光灯)点灯可能。