在学生へのお知らせ
以下の日は学園の設備点検に伴い、終日電話およびネットワークが不通となります。
2024年9月17日(火)
お問い合わせ等は翌9月18日以降にいただけますようお願い申し上げます。
また18日も一時的に通信が不安定になる可能性がありますので予めご了承ください。
8月8日(木)日向灘沖地震発生により、気象庁より、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について、情報が発表されています。
その発生の可能性が通常と比べて相対的に高まったと評価されたため、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されています。
他にも局所的な豪雨、台風などの自然災害につながる可能性がある事象も予測されております。
気象庁
「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について」
https://www.jma.go.jp/jma/press/2408/08e/202408081945.html
学生・教職員の皆さんは地震や水害などから身を守れるよう、備えをしてください。
また、帰省中・合宿中などの学生・教職員においては、現在いる場所での避難先・避難所などを確認してください。
東京交通短期大学
夏季休業中、また後期の行事についての連絡事項は Google classroom「学内掲示板」および一斉メールでお知らせします。1日に1回はログインしてお知らせがないか確認してください。
【8月】
06日(火) |
夏季休業開始 |
11日(日・祝) |
山の日 |
12日(月) |
山の日振替休日 |
13日(火)~16日(金) |
夏季完全休業日 |
17日(土) |
臨時休業日(学生要覧には記載がないので注意してください) |
20日(火) |
オープンキャンパス |
【9月】
07日(土) |
オープンキャンパス |
11日(水) |
夏季休業終了 |
12日(木) |
ガイダンス・単位取得発表・再試申込 |
13日(金) |
東交祭準備日 |
14日(土)・15日(日) |
東交祭 |
16日(月・祝) |
敬老の日 |
17日(火) |
東交祭振替休日 |
18日(水)・19日(木) |
追再試験 |
22日(日・祝) |
秋分の日 |
23日(月) |
秋分の日振替休日 |
24日(火) |
後期授業開始 |
【10月】
01日(火) |
履修届提出期限・テキスト申込期限 |
夏季休業中のご案内 |
※日曜・祝日および学校の定める休日は開錠いたしません。 |
開錠時間 |
|
窓口業務時間 |
☆「学割」「卒業見込証明書」等、各種証明書は早めに申請してください。 |
夏季休業中は申請から発行までにお時間をいただく場合があります。 |
☆事務局に届いている落とし物・忘れ物は8/5ですべて処分します。 |
7月の休校日について
表題の件について、お知らせします。
「学生要覧」50ページの2024年度行事予定表にも記載のあるとおり、以下の日は休校となります。
学内に入ることはできませんので、注意してください。
・7月15日(月):海の日
・7月25日(木):臨時休業日(4/29の振替として)
ニュース&トピックス詳細
2024年11月12日に「デジタルスキルを磨きたい方を後押しする大学・専門学校まとめ」というコーナーで紹介されました
IT系人材育成・派遣会社のレバテック株式会社による「デジタルスキルを磨きたい方を後押しする大学・専門学校まとめ」というコーナーで、本学が紹介されました。
「情報科学概論」・「鉄道プログラミング」など、情報系科目も充実していてIT業界で活躍するOBもいます。IT系に興味がある方もお待ちしています!
https://freelance.levtech.jp/guide/detail/61866/
同窓会より2024年度の同窓会会報47号を発行いたしました
同窓会より2024年度の同窓会会報47号を発行いたしました。
オンラインでの公開となります。このサイトからは、「卒業生の方」→「同窓会」で見ることができます。
または、下記のリンクよりアクセスしてください。
https://toko.hosho.ac.jp/association.html
印刷した同窓会会報は東交祭でお配りいたします。
お問い合わせ:toukouob@gmail.com
2023年度就職率98.5%
今年度は、コロナ禍あけで鉄道会社の運輸職(運転士を目指すコース)の求人も増加しました。そのため、本学の就職率はここ20年で最高の98.5%になりました。
また、就職者の78.1%が鉄道会社に内定しました。
これは、例年の50%前後と比較しても高い数字となりました。
東京交通短期大学
キャリア支援室
本学の卒業生(小田急電鉄・運転士)が日本経済新聞に掲載されました
本学卒業後に小田急電鉄に入社した鷲田さんが、日本経済新聞(9月14日・夕刊)に取り上げられました。
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20230914&ng=DGKKZO74431080U3A910C2EAC000
(有料記事のため、閲覧できない場合があります)
鷲田さんは、度々本学の「特別教養講座」で講義をしてくださっており、今年も6月の体験入学会の時に講師として来校してくださいました。
「豊昭学園6号館ラーニングセンター」が日経クロステック「これからの学校 2023」に紹介されました
「豊昭学園6号館ラーニングセンター」が、日経クロステックの「これからの学校 2023」で紹介されました。
記事の中では、設計に際してのテーマや外観デザインのモチーフなどについても触れられており、新校舎が街と融合する「キャンパスタウン」としてどのように整備されたかが書かれています。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02472/052900006/
櫻井先生が鉄道開業150年・直江津駅開業136年記念鉄道講演会にて講師をされました
直江津鉄道振興会(新潟県上越市)が開催した鉄道開業150年・直江津駅開業136年記念鉄道講演会で、櫻井先生が講師をされました。
https://www.niikei.jp/529215/
櫻井寛客員教授テレビ出演のお知らせ
本学の櫻井寛客員教授が以下のテレビ番組に出演されます。
ぜひご覧ください。
・日 時:2022年5月3日(火)20:57~
・番組名:「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)
・テーマ:「GWだ!旅SP魅惑の豪華列車」
名誉教授称号授与式が行われました
3月29日(火)に本学内にて名誉教授付与式を執り行い、今年度をもって本学学長を退任される松岡弘樹先生に、東京交通短期大学名誉教授の称号が付与されました。
松岡弘樹名誉教授は、1983年に本学に非常勤講師として着任され、2005年に副学長として、2016年からは学長として本学の発展にご尽力されました。式において、中野潤理事長より、教育・研究上の多大な功績に対する敬意と感謝の意を表すとともに、名誉教授の称号記が授与されました。
学長退任挨拶
今年度をもちまして、学長職を退任することになりました。1983年に本学に非常勤教員として赴任して以来、本学の多くの学生が交通なかでも鉄道企業への入社を目標としていることに対応し、一貫して、「質実剛健」という建学の精神に則り、教育理念に掲げている、交通産業関連の分野でリーダーシップを発揮しうる専門性を有する人材の育成に力を注いできました。「光陰矢の如し」という言葉がありますが、本当に年月のたつのは早いもので、気がついたら半世紀近くの月日がたっていたというのが正直なところです。
退任に至るまでは、本当にいろいろなことがあり、一言では語りつくせませんが、特に思い出深い出来事をあげるとすると、2度の認証評価、新型コロナウィルス感染症への対応、新校舎の竣工でしょうか。
認証評価は、「短期大学の教育の継続的な質の保証を図ること」を主たる目的として2004年に導入された制度です。7年周期で認証評価機関からの審査を受けることを義務づけられた制度であり、本学は2010年に第1回、2016年に第2回の審査を受け、いずれも「適格」の判定を受けました。
認証評価は全学的な体制で対応を求められる制度であり、全教職員が教育研究、日常業務に追われながら、自己点検・評価報告書の作成等を行うのは、困難を伴いました。ただ、当初は手探り状態であったのが、第1回、第2回と審査を受ける内に、情報の共有化、各部署の連携が改善されると共に、各教職員が一丸となって改革・改善を行うという体制が自ずと整っていくのを実感しました。認証評価のような機会がないと、学校運営を行いながらの改革・改善を行うことは非常に難しいことであり、教育の質の向上が図れたと共に、今後の改革の基盤が自然と構築されたのが、認証評価を受けたことの大きなメリットの一つでした。
退任間近の2年間は新型コロナウィルス感染症への対応に追われる日々でした。感染拡大の防止対策に加え、オンライン授業の導入等前例のない対応に苦慮しましたが、教職員が一致団結して施策を講じた結果、大きなトラブルなしに乗り越えることができました。オンライン授業は、教員側と学生側の通信環境が整っていないと成立しませんが、通信環境が良好でない学生やパソコン、プリンターを持っていない学生も多く、この問題を解消するのに多大な労力を費やしました。また、学生は一日の大半をパソコンと対峙することになり、加えて、膨大な量の課題に取り組むため、学生の精神的、肉体的負担も増すこととなります。教職員が、学生一人ひとりと緊密に連絡をとることにより、学生の状況を把握しケアにあたりましたが、この点については、本学は小規模な短大であり、「一人一人の学生に応じたきめ細やかな教育を行う」という本学の教育のモットーが発揮された結果として対応できたものと考えています。この2年間でオンライン授業のノウハウが蓄積されたことから、いわゆるアフターコロナの下での本学の教育の質の向上を図る上では、従来の教授法の改善に加えて、オンライン授業の充実も欠かせないものになると思います。
赴任して以来、鉄筋3階建ての校舎で学校運営を行ってきましたが、2018年に地下1階、地上9階建ての新校舎が竣工しました。校舎が新しくなるというのは、教育に力を注いでいるという象徴であり、また、施設・設備を一新するということは、単に利便性が増したり、教育環境が改善されることのみならず、本学が新たな施策を講じることができる可能性が生まれたことを意味します。そういった意味では、今後の短大の生き残り戦略を考えるにあたっては、校舎のさらなる活用も鍵になると思います。
コロナ禍で世の中は予測のつかない非常に厳しい状況にありますが、こういう状況だからこそ、交通に特化し、学費が低廉で、2年間で学士号がとれるという本学のコンテンツは生かされるものだと思います。次年度からは、豊昭学園の理事長である中野潤先生が本学の学長を兼務することとなりました。中野先生は、併設校である昭和鉄道高等学校の校長の経験もお持ちの方であり、鉄道業界にも精通している方です。今後の先生の手腕に期待したいと思います。
最後になりましたが、関係各位の皆様におかれましては、在任中の長きにわたるご指導・ご鞭撻に対して心より御礼を申し上げるとともに、今後も本学への変わらぬご助力を賜りますようお願い申し上げる次第です。
本校学長が文部科学大臣表彰「短期大学教育功労者表彰」を受賞
本学松岡弘樹学長が、文部科学大臣表彰の「短期大学教育功労者表彰」を受賞しました。今回の表彰は、本年が短期大学教育制度の創設から70周年を迎えることを記念して、短期大学教育に長く従事し、その功労が顕著な者及び短期大学教育に特に功績があった者を文部科学大臣が表彰し、その功に報いるとともに、短期大学教育の発展に資することを目的に行われました。
文部科学省「短期大学教育功労者表彰について」
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_00354.html