交通判例分析ゼミの夏期合宿を、ゼミ員14名参加の下、1泊2日（9月2日、3日）の日程で実施しました。場所は箱根で、箱根湯本駅からバスで5分ほどの場所にある「ホテル天成園」に宿泊しました。

 

初日は、ホテルに到着して休憩の後、卒業論文の中間発表のレジュメの提出と交通事故の判例研究の勉強会を行い、終了後、バイキング形式の夕食をとりました。

 

勉強会の様子です。みんな真剣です。

 

夕食の様子です。勉強会が終わり、リラックスムードです。

 

食後は、温泉に入ったり、ホテル付近を散策をするなどして各々自由時間を過ごしました。

 

 

2日目は、朝食後、ホテルの裏にある滝の前で集合写真を撮り、ホテルをチェックアウトしてから箱根の散策に出発しました。

 

ホテルの裏に滝があり、その前で集合写真を撮りました。

 

川遊びができる場所があり、足湯ならぬ足川遊び？をしました。

  

当初の計画では、箱根フリーパスを利用して、箱根1周をする予定でしたが、残念なことに、大涌谷の噴火警報レベルが引き上げられたのに伴い、箱根ロープーウェイが運行を中止していたことから、箱根登山鉄道、箱根登山ケーブルカーを利用して、強羅付近の散策を行いました。


箱根湯本から、箱根登山鉄道に乗車して、散策に出発です。

 

途中、彫刻の森駅前の蕎麦屋で昼食をとりました。

 

終点の強羅駅前です。この後、強羅公園に行きました。

 

　例年、この時期は、天候に恵まれないことが多いのですが、今年は幸いなことに天候には恵まれ、食事や温泉も満喫出来て、ゼミ員間の懇親も深まり、充実した合宿となりました。